消毒液 [常識的日常]
今日は消毒液についてちょっぴりお話してみようかと。
今、薬局などではアルコール消毒液がほとんど手に入りません。
(マスクはもちろんハンドソープなども売り切れが多くなってます)
ウイルス感染予防の基本はやっぱり手洗い(専門家の皆様がまず第一にあげる予防法)と、出来るだけいつもの生活圏から出ないことですが、小まめにいろんなところをお掃除するのも有効だそうです。
いくら手を洗っても、知らず知らずにウイルスが付着した手でどこかをふれているかもしれません。
そこで消毒液で消毒したい!ということで、最近よくきくのが次亜塩素酸を使った消毒液です。
次亜塩素酸といえばノロウイルスにも効くすごいヤツですが、身近なものだとハイターがソレです。
漂白剤のイメージが強いですが、消毒剤としてもかなり凄いヤツです。
(マスクはもちろんハンドソープなども売り切れが多くなってます)
ウイルス感染予防の基本はやっぱり手洗い(専門家の皆様がまず第一にあげる予防法)と、出来るだけいつもの生活圏から出ないことですが、小まめにいろんなところをお掃除するのも有効だそうです。
いくら手を洗っても、知らず知らずにウイルスが付着した手でどこかをふれているかもしれません。
そこで消毒液で消毒したい!ということで、最近よくきくのが次亜塩素酸を使った消毒液です。
次亜塩素酸といえばノロウイルスにも効くすごいヤツですが、身近なものだとハイターがソレです。
漂白剤のイメージが強いですが、消毒剤としてもかなり凄いヤツです。
で、これを使って消毒をするという方が増えていますが、いくつか注意しなければならないことがあります。
まず、次亜塩素酸は光(紫外線)に弱いので、保存容器はかならず遮光性のあるものに入れること。
写真のものはさみぃさんが使ってるもので容器はわりと濃い色をしていますが、これでは光を通してしまうので、さらに厚紙でくるみ光があたらないところにおいてあります。
写真のものはさみぃさんが使ってるもので容器はわりと濃い色をしていますが、これでは光を通してしまうので、さらに厚紙でくるみ光があたらないところにおいてあります。
そして薄めたものはどんどん濃度が薄くなっていくので、一度にたくさん作らないこと。
製造してから時間が経っているものは原液でも濃度が下がってるそうです。
製造してから時間が経っているものは原液でも濃度が下がってるそうです。
あと、皮膚に直接つけるのは、つけても大丈夫なものにした方が良いです。
(医療用や理容の場で使われるものには手に付けても大丈夫なものがあります。さみぃさんが使っているのはソレです)
(医療用や理容の場で使われるものには手に付けても大丈夫なものがあります。さみぃさんが使っているのはソレです)
ケータイや電化製品(リモコンなど)はティッシュなどに液をつけて拭くこと。
直接スプレーすると中に水が入って故障の原因になります。アルコールとつい同じ使いかたをしてしまう…。
直接スプレーすると中に水が入って故障の原因になります。アルコールとつい同じ使いかたをしてしまう…。
有効濃度や詳しい使い方は花王(ハイター)のHPなどで確認できます。
コチラのサイトにも色々掲載されていたので、参考にしてみてはいかがでしょうか。
ふう・・・。
マジメな記事を書くと無いはずの脳ミソが疲れますね←ダメダメちゃん
まだまだ困難な状況が続きますが、少しでも皆様の不安が軽くなりますように^^
では、また。
2020-04-18 12:29
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